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田舎暮らしの本 12月号

11月2日(火)
850円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

焚き火ギア4点/簡単&便利! キャンプでつくると、尊敬の眼差し!?

長さや形のいい自然木を見つけたら、焚き火ギアをつくってみよう。ナイフやロープなどがあれば、現場ですぐにつくれるものばかりだ。焚き火が楽しくなること、間違いなし!

トライポッド

長さ1m50㎝~2m30㎝くらいのなるべく真っすぐな木がよい。脚の先端を削って尖らせると、設置したとき地面に食い込んで安定する。

3本の木をロープで結ぶ。ロープは寝かせた3本の木に上、下、上、下と8の字を描くように通し、最後に木と木の間の部分に巻いてギュッと締める。通称三脚しばり。

Y字の枝を適当な長さに切ってフックにし、ロープで結んで三脚の頂点に引っ掛ければ完成。チェーンやS字フック、針金を使ってもよい。

火ばさみ

材料は長さ50㎝程度のなるべく真っすぐな木2本。薪をつかみやすいようにナイフで先端を平らにし、滑り止めの切り込みを入れる。小さな節があれば残しておくと爪代わりになる。

2本の木の上側をそれぞれ「くの字」になるように削り、その突き出し部分を合わせて直径5㎜程度の穴を開ける。穴にしなりのある生の枝を通して、ロープで緩めに結ぶ。

写真のようにちゃんと薪をつかめる。材料に生木を使えば焚き火に突っ込んでも燃えにくい。

火吹きタケ

タケは直径2~3㎝のものがよい。節を2つ以上残して長さ30~40㎝でカットする。このとき先端は節から5~10㎜の位置で切る。口を当てる部分から鉄棒を突っ込んで、中の節を抜く。

先端の節にキリやドリルで直径1~3㎜程度の穴を開ける。穴の大きさで空気を吹き付けられる時間や勢いが変わる。口を当てる部分は紙ヤスリで滑らかに削る。これで完成。

火ばさみ、火吹きタケ、火かき棒の焚き火ギア3点セット。火かき棒はY字の枝を使いやすいサイズに切っただけ。持ち手の部分はナイフで皮を削っておく。やはり生木が燃えにくい。

ログキャリー

長さ1m程度の真っすぐで丈夫な木を2本用意し、両端から10㎝くらいの場所を2本のロープで結ぶだけ。

大量の細かい枝を束にして、まとめて持ち運べるので便利。とても簡単につくれて、現場で役立つこと間違いなし。

 

文・写真/和田義弥

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