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田舎暮らしの本 10月号

9月3日(金)
850円(税込)

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千葉県多古町「住みたい田舎」ランキングで上位に輝く、子育てに最高の街

『田舎暮らしの本』の2021年度版「住みたい田舎」ベストランキングで、全国「町」子育て世代が住みたい田舎部門第8位、首都圏エリア総合部門第6位となった千葉県多古町(たこまち)。

肥沃な北総台地が広がり、町の中央を栗山川が流れる多古町は、おいしい多古米や農産物の宝庫。東京都心へは高速バスで約100分、隣接の成田空港へもシャトルバスがあり、交通アクセスは良好です。もちろん都心への通勤通学も充分可能となっています。町の中心部には、役場、学校、病院、金融機関、商業施設、バスターミナルなどがコンパクトに集まり、暮らしやすいと評判です。

多古台バスターミナルは、成田空港へのシャトルバスが1日20往復(40便)、東京駅直行の高速バスも運行。無料駐車場もあり、パーク&バスライドが可能だ。

そんな多古町の注目は、子育て環境。町内には、こども園、小・中・高等学校が揃い、全小学校区には学童保育所があります。また、国保多古中央病院には、介護医療院やデイサービスセンターのほか、病児保育所もあり、子どもからシニアまで安心した暮らしが送れます。豊かな自然、おいしい農作物、充実した子育て環境がある多古町なら、ちょっと便利でのんびりとした暮らしができます。

都心部では考えられないほど園庭が広い「多古こども園」。

千葉県内初の公立病院が運営する「多古病児保育所」。

子育て世代にうれしい充実の支援!

多古こども園(幼保連携型認定こども園)の定員は410名で、待機児童は0。小・中学生の給食費0、高校生までの自己負担分の医療費も0。また、第1子・第2子への出産祝い金10万円、第3子以降は総額100万円相当が支給されます。2020年4月には、国保多古中央病院に多古病児保育所がオープンするなど、子育て環境を整えています。

【移住者リポート】

のどかだけど、ほどよい田舎で子育て

 多古町の中心地に広がる多古台の住宅団地。その一画に2017年に家を建てたのが松崎さん家族です。真二(しんじ)さん(35歳)は福島県出身、妻の充美(あつみ)さん(35歳)は長野県出身。福島の専門学校で出会い、その後結婚しました。長野の充美さんの実家で暮らしていましたが、真二さんが千葉県成田市の工場に転職することになり、近くで家を探しました。
「人が多いところは苦手」と話す2人は、グーグルマップで建物が密集していない地域を探し、見つけたのが多古町だとのことです。
 当初は多古町の賃貸物件に暮らしてましたが、暮らしやすさや子育てしやすさに町への定住を決意。ちょうど売りに出ていた多古台の分譲地を購入しました。建てた家は真二さんこだわりの平屋3LDK。町からは住宅取得や合併浄化槽、太陽光発電に対し、約100万円の補助が出ました。
「家計的にとても助かりましたね。あと、3人目の子どもを出産したときも100万円相当の祝金の対象となりました」
 多古台の住宅団地では、夏はバーベキュー、秋にハロウィンパーティーと行事があります。また町内には就学前の親子が利用できる「こどもルームが」あり、充美さんはそこで同世代のママ友ができました。
 休みには庭の一角で家庭菜園やDIYを楽しんでいる真二さんは、「工具の音を気にしないですみます」と笑います。充美さんは、「子どもの手が離れたら働きたいですね。働く場所は成田も含めてたくさんあるから」と話します。
 多古町は鉄道の駅はないものの、成田空港までシャトルバスが出ていて約20分と近くです。松崎さん家族が成田発の沖縄旅行へ行った際も便利だったと話してくれました。
 周囲には里山が広がり、川沿いには芝生の公園があり、子どもたちはのびのびと遊べる多古町。「多古町の〝のどかで便利な、ほどよい田舎感〞が、ちょうど暮らしやすいですねと」松崎さん夫妻は満足そうに笑います。

家の前で松崎さん家族。

庭の一角にある菜園スペースで、ネギの収穫。

栗山川沿いのあじさい公園で、ママ友家族と遊ぶ。

【多古町への移住についてのお問い合わせ先】
多古町地方創生課 ☎0479-76-5417
多古町子育て支援課 ☎0479-76-5412
https://www.town.tako.chiba.jp/

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