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田舎暮らしの本 8月号

7月2日(金)
850円(税込)

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おいしく食べきる!菜園レシピ【第15回】イチゴ&ニンニク

イチゴ&ニンニク

掲載:21年6月号

露地やプランターで育てるイチゴは 春の終わりから初夏が旬。

わが家で育てる品種は実は小さめですが、甘味とともに酸味があり、香りも豊かです。

生食と加工で1粒残さずおいしく食べています。

ニンニクは柔らかい葉を穫りたてでいただく、季節限定の味わい。

その後に土の中で太ったニンニクは、 保存して一年中活躍します。

レシピを教えてくれるのは、竹内家の料理長・裕子さん。

竹内家は長野県安曇野市でエコ菜園の教室を開いており、自給自足ライフを発信しています。

イチゴのムース

色も甘味もふんわりと 初夏のイチゴの風味を満喫

ミキサーがあれば手軽につくれるうえ、冷蔵庫で数日ほど日持ちします。

隠し味の白ワインでおもてなし感を加えました。

ソースをたっぷりかけて、イチゴの風味と種の食感まで味わってください。

材料  ※つくりやすい量

○イチゴ...300g(ムース用200g、ソース用100g)

ムース

○プレーンヨーグルト... 100g

○グラニュー糖... 50g

○ レモン 汁...小さじ1

○生クリーム...50mL

○粉ゼラチン...大さじ1

○白ワイン...大さじ2

○ 水...大さじ2

イチゴソース

○ バルサミコ酢...少々

○レモン汁...少々

つくり方

❶ ゼラチンは白ワインと水を合わせたものに入れてふやかし、湯煎にかけて溶かしておく。

❷ イチゴはヘタを取って洗い、ミキサーにかけてピューレにする。

❸ ②のうち100gをソース用として別容器に分け、バルサミコ酢とレモン汁を混ぜる。

❹ 残りのピューレが入ったミキサーに、ヨーグルト、グラニュー糖、レモン汁、生クリームを加えてざっと全体を混ぜる。

❺ ④に①のゼラチンを加えて混ぜ、容器に流して冷やし固める。

❻ 大きめのスプーンで器に盛り付け、③のソースをかける。

イチゴのドレッシング

若いイチゴの穫りたての香りで、いつもとは一味違うサラダに

イチゴの風味を引き立てるため、オリーブオイルは 別にかけます。

多少未熟なイチゴでも香りは充分、 歯応えもサクサクとしておいしいです。

材料 ※つくりやすい量

○イチゴ...5粒

○果実酢(カキ酢やリンゴ酢など)...大さじ2

○メープルシロップ...小さじ1

○黒コショウ...少々

○塩...1つまみ

つくり方

❶ イチゴは5mm角ほどの大きさに刻む。

❷ 材料をすべて混ぜる。

❸ サラダにお好みでオリーブオイルを先にかけたうえ、ドレッシングをかけていただく。

葉ニンニクのホイコーロー

優しい香りをシャキシャキと。家庭菜園の季節限定本格中華

ホイコーローはもともとは葉ニンニクと豚肉を炒める料理。

優しい春の香りをめしあがれ。

材料 ※4人分

○葉ニンニク...200g

○豚バラ肉...200g

○塩麹...大さじ1

○シメジ...1/2株

○ショウガ・ニンニクみじん切り...各大さじ1

○ゴマ油...大さじ1

○豆板醤...大さじ1

○オイスターソース...大さじ1

○酒...大さじ1

つくり方

❶ 豚バラ肉はスライスし、塩麹でもんで20分ほど置く。

❷ 葉ニンニクは洗ってさっと湯にくぐらせ、数cmの長さに切っておく。

❸ ②で使った湯で①を軽くゆでる。

❹ シメジは石づきを取ってほぐしておく。

❺ フライパンにゴマ油、ショウガ、ニンニクのみじん切り、豆板醤を入れて弱火にかけ、香りが出たらシメジを入れて中火で炒める。

❻ シメジをフライパンの端に寄せ、豚バラ肉を入れて炒める。

❼ 火が通ったら葉ニンニクを入れて全体をさっと炒め合わせる。仕上げにオイスターソース、酒を加えて混ぜる。

 

レシピ・監修/竹内裕子

たけうち・ゆうこ●長野県安曇野市でエコ菜園の教室を開く竹内家の主婦。野菜を生かした料理やお菓子が、自然菜園スクール生に大人気。病院での管理栄養士、有機栽培農家での料理番などの経験も生かし、四季折々の旬の野菜を毎日おいしく食べられる工夫を探求中。「菜園のイチゴはみんなを笑顔にしてくれます。大きさや形にばらつきのあるイチゴを生かし、おいしく食べるレシピの工夫も楽しみです」。

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