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田舎暮らしの本 10月号

9月3日(金)
850円(税込)

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winpy-jijiiのN-VAN車中泊/テーブルとベッドで居住性アップ!

掲載:2020年9月号別冊付録

小型貨物車のHonda N-VANは、車中泊に充分な広々空間。人気YouTuberのwinpy-jijiiさんは、自作のテーブルと市販のベッドを導入して、快適な居住性を確保しています。

winpy-jijii(ウィンピージジイ)さん
昭和25 年、大阪・難波に生まれる。高校時代にキャンプを始め、20代は中型二輪免許を取得してバイクに没頭。バス釣りの趣味が高じて35 歳で滋賀県に移住し、40歳で小型船舶免許を取得。ほかにも大型二種免許、大型特殊免許、アマチュア無線技士の免許を持つ。50代半ばでロードバイクを始め、定年を機にYouTubeを開始。著書に『Life is Camp winpy-jijiiのキャンプスタイル』(玄光社、定価1760円)がある。

大小2つの天板で、4パターンのレイアウト!
変身テーブルが便利です

 イレクターパイプと天板を組み合わせたテーブルを自分でつくってみました。天板は、ホームセンターで売っている90×180cmの合板です。これをノコギリでサイズ調整して、角にアールをつけています。裏面の片側にはジョイントを付けてイレクターパイプにはめ込み、もう片側は1本脚を付けて、安定させています。この1本脚は昔使っていたタープのポールをカットして再利用。地面につく部分は、家にあったマイクスタンドの脚部です。モノを無駄にしたくないので、再利用するのが好きなんです。

 テーブルの天板は、最初45×116cmを1枚つくってサイドの窓側やリアゲート側に設置してカウンター風テーブルとして活用しています。また、リアゲート付近にイレクターパイプを取り付けてあるので、ここにもテーブルをはめ込んで、外で食事することもできます。

 ただ、車内で嫁さんと向かい合って食事やお茶をしたいとき、真ん中あたりにこのテーブルを設置すると、前後の動線がふさがれてしまい、テーブルをまたぐことになるんです。それで、余った合板を使って82×43.5cmの小さい天板もつくりました。結果的に4パターンのテーブルレイアウトができたわけです。

【レイアウト1】 屋外で調理や食事をするときに活躍するレイアウト。この大きいほうのテーブル(45×116㎝)は、ホームセンターで売っている1枚1000円前後の合板(90×180㎝)をカットしてつくりました。

【レイアウト1】こちらは小さいほうのテーブル(82×43.5㎝) 。ベッドキットに装着したイレクターパイプにテーブルの片側を固定し、もう片方は再利用したタープのポールとマイクの脚で固定しています。

脚を外せば1枚の天板になり、凹凸も少ないので、ベッド下の隙間に収納できます。

【レイアウト2】1人のときは、大きいほうのテーブルをこのようにサイドに設置して、カウンター風に使うことが多いです。

【レイアウト3】大きいほうのテーブルは、リア側にも設置できます。嫁さんと並んで座って、ここから外をボーッと眺めることもあります。

【レイアウト4】小さいほうのテーブルは、嫁さんと向かい合って食事やお茶を楽しむことができます。片側にスペースができるので、前後の行き来もしやすいです。

N-VANは奥行き2m以上なので
2人で快適に寝られます

 MGR製のベッドキットのマットは、クッション性が高いタイプもあるのですが、テーブルを設置することや車内を歩くことを考えて、パンチカーペット仕様のマットを選んでいます。このまま寝るとさすがに硬いので、寝袋の下にはサーマレストのクローズドセルマットレスを敷いています。このマット、軽くてコンパクトでおすすめです。

 N-VANの助手席側はシートを完全に前に倒せば2mほどのスペースができて、2人で寝ることができます。1人で車中泊をするときは、テーブルを出したままでもスペースは充分ですよ。

 ベッドの上で座ってくつろぐときは、キャプテンスタッグのチェア・マットが活躍しています。

就寝時はベッドモードに。ベッドキットのマットの上には、折り畳みができて軽いTHERMAREST(サーマレスト)のアウトドア用マットレスクローズドセルマットレスZライト(5280円)を敷いて、mont-bell( モンベル)の寝袋ダウンハガー800#2 ロング サンフラワー(3万8000円)とレッド#1(4万5000円)で寝ます。

助手席を前に倒せば、2m以上の就寝スペースができます。

ベッドの上でくつろぐときは、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のチェア・マット(1748円)と、以前乗っていた車に付いていたクッションが活躍。後ろにもたれかかりたいときに快適です。

 あと、コンパクトなキャンプコットを積んでおくと、屋外でくつろぐときに活躍します。ジジイが持っているネイチャーハイクのキャンプコットは寝心地もなかなかのもの。車中泊やキャンプのときだけでなく、万が一の災害時にも役立つはず。

Naturehike(ネイチャーハイク)のキャンプコット(1万3500円)。パーツのクオリティが高く、慣れれば簡単に組み立てられます。張りもよい感じで、高さ調整もできます。虫が多い季節は、Alpine DESIGN(アルパインデザイン)のポップアップメッシュシェルター(4389円)が役に立ちます。

 

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文/横澤寛子
写真/鈴木千佳
取材協力/マイアミ浜オートキャンプ場
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TEL:077-589-5725
http://maiami.info/

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