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田舎暮らしの本 10月号

9月3日(金)
850円(税込)

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大人気!FUKUが選んだ100円ショップのキャンプ道具/テント、テーブル、ハンモックも!

掲載:2020年10月号別冊付録

※2020年8月に店頭で入手可能だった商品です。

※現在は取り扱いのない商品もあります。

今、100円ショップのキャンプ道具が劇的に進化しています。驚異的なコスパのよさと充実の品ぞろえで、キャンプ初心者はもちろん、キャンプ愛好家にも欠かせない存在に。キャンプ系人気YouTuberのFUKUさんに、おすすめアイテムを選んでもらいました。

FUKU(フク)さん
1979年愛知県生まれ。キャンプ系の人気YouTuber。大人になってからのキャンプ歴は14年ほど。何でも試したくなる性分で、気になる道具があると購入してみて、自分に合うものを探求する癖がある。動画では、コツコツ集めたキャンプ道具をフィールドでも実際に試し、実直に紹介している。
https://www.youtube.com/channel/UCqu5_zgnVshzZ99gWbqBcyw

デイキャンプなら「セリア」と「ダイソー」で一式そろう!

 皆さんこんにちは、FUKUです。YouTubeの動画では、キャンプ道具収集癖がある私が、ロマンあふれるものや、初心者さんにもオススメできるものなど、さまざまなギアを思い込みや固定観念を交えて紹介しています。

 動画配信を始めたきっかけは、私がキャンプ好きだと知っている職場の同僚から「キャンプを始めたいけど、どんな道具を買えばいい? いくらくらいかかる?」と相談されたこと。今までの経験から、「このくらいのものを買っておけば、何とかちゃんとしたキャンプができるんじゃないかな」という道具を、動画で紹介するようになりました。キャンプは幼少時、父に連れて行ってもらったことが印象に残っていて、大人になってから再開しました。

 父からもらった道具もあるのですが、歴史やストーリーのあるキャンプ道具が好きなんです。さらに、「どれが自分に合うのか?」と追求する性分で、気になったものはとりあえず購入して、試してみます。なかには手放すものもあるのですが、色んな道具が増えていきました。動画では、自分のキャンプ部屋を公開したりして、自分が考えていたよりも視聴者さんから反響をいただきました。YouTubeで反響をいただくようになって、家族からキャンプ道具のための部屋を1室与えてもらえるようになりました。そして、子どもからちょっとだけリスペクトしてもらえるように。YouTubeを始めて本当によかったです(笑)。

 最近注目しているのが、今回ご紹介する100円ショップのキャンプグッズ。商品のレベルが急激に上がってきており、ラインアップも豊富。デイキャンプならセリアとダイソーで一式そろえられるほど。100円以上のものもあるのですが、「こんなものまで!」と感心する商品も多いです。とくに2019年にセリアがファイヤースターターを出したときには本気を感じましたね。それ以降も、開発者の心意気を感じる商品が続々と出て、盛り上がっています。

 100均グッズを紹介すると、視聴者さんからユニークな使い方を教わることがあります。安いからこそ、気軽に色々と試せるのも魅力のひとつですね。

「設営」のアイテム/テントまで売っている!

 視聴者さんから「今年はダイソーでテントを売っていますよ」と教えていただき、さっそく購入しました。価格は1000円。100円ショップにしてはお高いですが、こういうタイプのテントはたいてい3000円以上しますから、お値打ちです。展開はポップアップ式で、想像以上の完成度。デイキャンプならアリです。このほかにもキャンプサイト関連のグッズが続々と登場しています。短いランタンハンガーは、アウトドアショップにも少なく、ずっとほしかったサイズなので、即購入しました。

【クイックエクスパンドサンシェード(DAISO、1000円)】展開と片付けが簡単なポップアップテント。サイズは底面が144×100㎝、高さ98㎝。1~2人で使えるサイズです。収納袋に入れて肩にかけて運べます。収納袋込みで582g。500㎖ペットボトル1本くらいの重さですね。説明書はなくさないよう収納袋に縫い付けてあるなど、意外とちゃんとしてます。

底面の四隅に付属のスチール製ペグを打ち込み、テンションをかけます。ペグを打たなくても自立しますが、風に飛ばされないように、底面の四方に荷物を置くなどして気を付けたほうがいいと思います。

生地はUVカット仕様で、背面はメッシュです。前面はクローズできないので泊まりのキャンプは厳しいですが、ピクニックやデイキャンプまでならストレスなく使えます。下に敷いたマット、切り株形のクッションやステンレスマグも100円ショップのものです。

【左/ランタンハンガー(DAISO、100円)、吊り下げ式LEDランタン(Watts、100円)、ランプシェード(Seria、100円)】短めのランタンハンガー。ソロキャンプでコンパクトなものがほしかったのですが、アウトドアショップでもなかなか見かけないサイズだったんです。これは結構太くてしっかりしていて造りも雑じゃない。耐荷重は3㎏で、ポールも25㎜まで対応していて汎用性が高いです。Wattsの吊り下げ式LEDランタンは白い光ですが、なかなかの明るさ。単体で使ってもいいですが、私はSeriaのスチール製ランプシェードと組み合わせてみました。いい感じです。
【右/ランタンハンガー、LEDミニランタン(以上Seria、各100円)】 19~22㎜のポールまで対応していて耐荷重1㎏のランタンハンガー。SeriaのLEDミニランタンなどをかけるのに適しています。ミニランタンは29gと軽くて、常夜灯として使える明るさです。

【左から、ペグ アイアン風4本セット、アルミニウムY字ペグ、V字ペグ、自在金具付きガイロープ、アルミ製コードスライダー 6P(以上Seria、各100円)、スチールペグ4本セット(Can Do、100円)】プラスチック製のペグは用途を選びますが、アルミ製やスチール製のペグはお買い得。コードスライダーは、テントやタープを立てるときに、張り綱を通して使うアイテムです。

【ハンモック(DAISO、500円)】サイズは190×80cmで、約2mのロープが2本付いています。耐荷重は約60㎏なので、ご注意を。収納ポーチ付きでコンパクトに持ち運べます。なお撮影時は手持ちのロープも使っています。

【ライトテーブル4023(meets、900円)、レジャーイス背もたれ付き(DAISO、300円)】なかなか手に入らなかった、高機能でお買い得すぎるアルミテーブル。持ち手の付いた細身の収納袋に入っていて、展開すると約40×23㎝、重さ約710g、耐荷重10㎏。高さは脚で調節でき、11㎝弱と約16㎝の2段階です。脚を伸ばすと座面の低いレジャーイスと相性良好でした。

【手前のマット:折りたたみレジャーマット(Seria、100円)】八つ折りのコンパクトなアウトドア用座布団。こちらも有名アウトドアメーカーのものに結構似ています。23gと軽く、展開時は約27.5×38.5㎝、厚み約0.8㎝に。折りたたみ時は約10×13.7㎝、厚み約6.3㎝とコンパクトです。
【奥のマット:折りたたみレジャーマット(DAISO、100円)】折りたためば10×31㎝、広げると40×31㎝の1人用座布団。今まで100均だと平らなものばかりだったのですが、こちらはポリエチレン製で凹凸の加工があって、有名アウトドアメーカーの製品によく似ています。非常に軽く、クッション性、断熱性に優れています。
【折りたためるアルミマット(DAISO、500円)】保温性、クッション性にすぐれ、多目的に使える銀マットです。サイズ展開が豊富で、こちらは185×100cmです。

 

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文/横澤寛子 写真/夏目圭一郎(SPINFROG)

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