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田舎暮らしの本 5月号

最新号のご案内

田舎暮らしの本 5月号

3月1日(金)
890円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

前回の結果【公式】2022年版 第10回「住みたい田舎ベストランキング」を発表します!

月刊誌『田舎暮らしの本』(宝島社)は、2022年1月4日(火)発売の2月号で、「2022年版 第10回 住みたい田舎ベストランキング」を発表します。

『田舎暮らしの本』2022年2月号 2022年1月4日(火)発売/特別定価:850円(税込)

「住みたい田舎ベストランキング」で「旬の移住適地」をチェック!

「住みたい田舎ベストランキング」は、“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で10回目を迎えました。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む276項目のアンケートを実施。751の自治体からいただいた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。

読者が移住を考える際、希望するまちの情報を規模ごとに選択できるよう、今年は人口別に5つのグループに分けてランキングを実施しました。また、人口によって自治体が持つ課題が異なり、強みとなる施策も変わるため、人口規模の近いまちで分けてランキングを作成することで、より公平性が図れたと考えています。さらに、日本では単身者が増加しており、単身で移住する人や、地方移住へ関心を持つ単身者も増加していると考え、従来までの【若者世代部門】を【若者世代・単身者部門】に変更。世代によって多岐にわたるニーズに対応できるよう改定しました。

移住者数も移住相談件数も増加傾向!

今回は、昨年の645を大幅に上回る751市町村から回答いただきました。移住者数の伸びを尋ねる設問では、「昨年度(2020年度)より上回っている印象」が「少ない印象」の2倍以上、移住相談件数は4倍以上でした。取材現場では、単身の移住者に会う機会が増えています。そこで従来の「若者世代」部門を「若者世代・単身者部門」に改定し、ニーズに応えました。ぜひ本ランキングで「旬の移住適地」をチェックしてください。(『田舎暮らしの本』編集長・柳順一)

人口別に5グループに分けて、世代別の3部門を発表!

【Topics】

①大分県豊後高田市が、10年連続ベスト3入りの快挙を達成

②シニアへのサポートが手厚い秋田県秋田市が初の1位を獲得!

「人口1万人以上3万人未満のまち」では大分県豊後高田市が【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】1位の3冠で10年連続ベスト3入りを達成。173項目もの支援で全世代の支持を集め、まさに全国有数の移住先進地といえます。

「人口20万人以上のまち」では秋田県秋田市が【シニア世代部門】で初の1位を獲得。高齢者に優しい都市を目指しており、緊急時の通報システムなど、シニア層に向けた手厚いサポートを実施しています。また、秋田駅周辺はマンション建設が進み、駅近住まいがシニア世代に人気です。さらに今年は、全国を12に分けたエリア別ランキングでも【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】の3部門を発表しています。

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