田舎暮らしの本 Web

  • 田舎暮らしの本 公式Facebookはこちら
  • 田舎暮らしの本 メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本 公式Instagramはこちら

最新号のご案内

田舎暮らしの本 7月号

6月3日(木)
850円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【物件情報】海水浴場から400メートル!千葉県南房総市の物件

2021年5月号掲載

※掲載している物件は2021年3月上旬の情報です。すでに契約済みの場合があります。

空き家バンク物件情報はこちらをチェック→南房総市空き家バンク

砂浜の海水浴場へ徒歩約5分!部屋数の多い高台の平屋

都内から東京湾を橋で渡って約100㌔。

房総半島の南側、温暖な気候と海のある里山が魅力の南房総市の物件を訪ねた。

ご紹介するのは市南端エリア、海沿いの高台に立つ部屋数の多い平屋。

海水浴場が間近で、静かな日常と、親戚友人が集う〝海の家〞とを両立できる。

(↑玄関へのアプローチは西側。敷地を囲む生け垣が風を除けてくれる。)

物件データ

  • 千葉県南房総市 200万円
  • 土地 117坪・385㎡
  • 延床 38坪・126㎡
  • 菜園 あり

ゲストスペース付き、小規模補修で住める

  • 間取り 7DKK
  • 地目 宅地
  • 地勢 平坦地
  • 法令制限 都市計画区域内非線引き
  • 築年数 51年
  • トイレ 水洗
  • 交通アクセス 富津館山道路富浦ICより約21km
  • 特徴 小規模補修で住める平屋。台所などメインの水回りのほか、南西に張り出した1部屋には、独立した入り口とトイレ、風呂、ミニキッチンが付く。駐車場は別途探す必要あり。

お問い合わせ:企画財政課 ☎0470-33-1001

改修にかかる費用(概算)

床とテラス屋根…30万~40万円

白浜地区で毎月かかる費用

自治会費…月2000円前後

参加したほうがよい行事

6月の浅間神社祭礼。草刈りなど集落の共同作業。

移住した夫妻が暮らし、孫たちが集って遊んだ家

(↑人口約3万7000人、年平均気温15.9°C。房総半島の南端に位置し、暖流の影響で冬暖かく夏涼しい気候に恵まれる。東京湾と太平洋に面し、小高い山々の麓の里山風景を持つ。東京駅八重洲南口より高速バスで約1時間35分。)

(↑台所南側の和室。南向きで開口部の多い家屋は日当たりと風通しが良好。)

房総半島を南下する富津館山道路。

鋸のこぎり山やまのトンネルを抜けると、ほどなく南房総市に入る。

「鋸山から南側は房総でも特に暖かいエリアです。北風を山が遮ってくれますから」と語るのは市で移住支援を担当、物件を案内してくれた企画財政課の山口幸弘(やまぐちゆきひろ)さん。

「最近はテレワークされる方の移住も増えています。車だと東京湾アクアラインの橋を渡れば霞ヶ関まで約1時間20分で行けますし、橋の通行料はETCカードを使った普通車で800円。アクセスはいいんです」と言う。

(↑東側に張り出した2部屋はベッドルームや趣味のスペースによさそう。)

(↑昭和レトロなキッチン。冷蔵庫、テレビ、テーブルセット付き。)

ご紹介する物件は半島最南端、市内のなかでも特に温暖な白浜地区。

築51年の平屋は海水浴場から約400㍍の高台にある。

地元の人が51年前に別荘として建てた後、三十数年前に都会の夫妻が定年後の田舎暮らしのために購入。

8年ほど前まで住居として使われた。

その後は息子さん兄弟が頻繁に通って家と庭を手入れしてきた。

物件を訪ねた際にお会いしたご兄弟から、「私たちの子ども、つまり両親にとって孫たちが小さかったころは、海と里山で遊べるこの家にしょっちゅう集まっていました。2家族で来ると総勢10人にもなりましたが、部屋数が多くて快適でしたよ」と思い出を伺った。

家の前十数㍍の道が狭く、車の進入はその手前まで。建物は床の一部とテラスの屋根が要補修。

とはいえ、大切にされた家の状況は良好で、海辺の里山の静かな日常と、人の集うにぎやかな休日を楽しめそうに感じた。

(↑北風を遮る裏山に向かって菜の花畑が広がり、のんびり散策を楽しめる。)

(↑日当たりのよい庭は、もともと芝が張られ、菜園の一画もあったという。)

東京駅へ約1時間35分!

(↑とみうら枇杷倶楽部には東京、新宿、羽田空港・横浜、千葉方面への高速バスが発着。東京駅行きは減便中の現在、1日12便。)

南房総市 オススメスポット&グルメ

市内に道の駅が8カ所

(↑道の駅とみうら枇杷倶楽部には100種類以上のビワを使ったお土産が勢揃い。初夏にはもぎたてのビワが並ぶ。)

全国に6カ所ある、三ツ星のモデル「道の駅」のひとつ、「道の駅とみうら枇杷倶楽部(びわくらぶ)をはじめ、市内には道の駅が8カ所あり、ビワやイチゴ、メロンなどの果物、アジやイサキなどの地魚やクジラ、徳川吉宗による日本酪農発祥の地にちなむ乳製品、特産の花など、それぞれ個性あふれる直売所やお土産処、食事処が競っている。

(↑ショップやカフェレストラン、吹き抜けになっている休憩スペースなどを備えた枇杷倶楽部の建物。四季折々の花壇も見どころ。)

オススメのグルメ アジとクジラ

(↑アジを筆頭に海の幸がいっぱい。約400年の沿岸捕鯨の歴史を持つ和田地区では現在もクジラ漁が行われ、道の駅和田浦(わだうら)にはクジラを含む地魚の各種メニューが揃う。)

南房総市移住支援情報

空き家バンクから情報発信

「南房総市空き家バンク」では空き家所有者が登録した物件について、市がサイトなどで情報を公開。

物件は毎月1件ほどのペースで増えているという。

不動産業者や建設業者などからなる協議会が市と協定を結び、賃貸・売買の仲介や空き家の改修だけでなく、地域の文化、防災などの情報提供も含め、定住を支援する。

移住後は、お祭りなど地域に溶け込むチャ ンスも多数!

お問い合わせ:企画財政課 ☎0470-33-1001 

http://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000013903.html

http://www.akiya-navi.com/minamiboso_akiya_bank/(南房総市空き家バンク)

この記事をシェアする

関連記事

この記事のタグ